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とうもろこしの朝採り産直 わたらい農園 toumorokoshi.jp
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土作り

わたらい農園では、とうもろこし収穫後の夏にD-D92で土壌消毒をしています。(すべての畑ではありません)
この土壌消毒は主にセンチュウやコガネムシに対して行なう物ですが、この土壌消毒によってキャベツの根こぶ病の抑制・雑草の抑制に効果があり、そして土壌消毒を行うと窒素が土壌中に残るので後作のキャベツの初期生育が良い。
しかし、とうもろこし栽培は春から夏にかけてですので、とうもろこし栽培にはほとんど関係ありません。

ほとんどのキャベツ農家がキャベツを定植する畝を作る時に根こぶ病対策のために入れている、ネビジンやフロンサイドなどの殺菌剤を土壌に入れていません。(この殺菌剤も結構高いです)

雑草の抑制効果ですが、栽培期間中の除草作業が少なくて済みます。
(当農園では多くの農家がしている、とうもろこし栽培での定植前や播種前に雑草発芽抑制のための除草剤散布をしていません

それでも生えてくる雑草は中耕したときに手で取り除くか土で被せてしまいます。
毎年夏に鶏糞を10アール当たり約2トン程度入れています。

ダンプで直接畑に鶏糞をおろしてもらい右の散布機で散布します。
この散布機は鶏糞を持ってきてもらうところで貸してもらいます。

ムラのない様にできるだけ均一に散布するのには結構時間がかかります。
この散布機は1台で積み込みから散布までできる優れモノ、でも毎年Vベルトが切れたりトラブルも…

真夏の一番暑い時期の散布作業は結構つらいです。
エンジンがうるさいくて携帯が鳴っていても気付かないことも…
でもおいしい作物を作るのには大切な作業です。
たい肥散布たい肥散布
畑へ堆肥を散布する時も夏です。
他の時期はなかなか畑が空いていなかったりして、堆肥を入れることができません。

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